柏崎市議会 2023-02-20 令和 5年予算決算常任委員会総務分科会( 2月20日)
○委員(布施 学) お話を聞いていて、前回、柏崎ぶどう村のときも申し上げましたけど、私は、コンサルタントは駄目ですよと。監査法人か何かに見てもらったほうがいいですよという言い方をしましたけど、今回はまさにその典型で。あまりこういうことを申し上げたくないんですけど、地方を食い物にするというかコンサルタントみたいな本も出ているぐらいですから。
○委員(布施 学) お話を聞いていて、前回、柏崎ぶどう村のときも申し上げましたけど、私は、コンサルタントは駄目ですよと。監査法人か何かに見てもらったほうがいいですよという言い方をしましたけど、今回はまさにその典型で。あまりこういうことを申し上げたくないんですけど、地方を食い物にするというかコンサルタントみたいな本も出ているぐらいですから。
○委員(三井田孝欧) 旧柏崎ぶどう村の市民の森管理事業ですかね。これは、農林水産課さんと農政課さん、両方にかかわると思うんですけど。23年度の成果として、農政課の成果としては、畑としては適さないと。たしかその前は、観葉植物か何かを植えて活用を図りたいということでスタートしたと思ったんですけど。ちょっと、そろそろ結論をつけんきゃならんとは思うんですよ、活用にしても。
○市長(会田 洋) 株式会社柏崎ぶどう村への市としての損失補償の件につきましてはですね、関係者から調停の申し立てがございましたけれども、議会に説明がないということでしたけれども、平成22年の2月議会の、たしか、当時、五十嵐議員の一般質問だったと思いますが、それにお答えしたとおりですね、調停不成立という形で終了しております。
それでは、1番目の、柏崎ぶどう村についてであります。 この問題につきましては、市長も御記憶のことと思いますが、平成20年9月議会で質問をしております。その時点から1年半が経過したこともあり、前回同様に、2つの観点から、すなわち、経営破綻に伴う会社側と市との責任のとり方及び、ぶどう村の跡地の使途、活用について、この2点について、再度、質問をいたします。
減給処分になったものだけでも取り上げれば、今ほどの質問に取り上げた、柏崎トルコ文化村の売却時の不手際、柏崎ぶどう村破綻に対するもの、そして、勤務時間中のネットオークションの利用、住民基本台帳情報を個人の交友関係から漏えいしてしまった事件、本来であれば、こんなものは市職員が刑事告発すべき案件でしたね。そして、番神浜茶屋恒久建設物の建設問題、これでも処分が起こってる。
影響、資産状況、市が行っている友好都市交流事業との関係、情報開発センターと駅前二丁目テナントビルについての今後の対応と方向性、駅前二丁目テナントビルヘの移転状況、景気・雇用対策についての短期的な見通しと施策、企業立地推進員との情報共有・連携、市有貸付牛導入事業の内容とにいがた和牛ブランド確立事業との関係、柏崎米ブランド化誘導事業の進行状況、病害虫防除安全対策事業に係る効果と事業計画、市民の森と旧柏崎ぶどう
この市民の森ってのは、旧柏崎ぶどう村の隣の、隣接。聞こえないですか、すみません、ちょっと声が。市民の森管理委託料、これはどちらの方に委託をされているのかということを聞かせていただきたいのと、その下に借地料って、4万1,000円なんですけれども、どの部分を借りているのかということと、そこから、まず最初に聞かせていただきたいと思います。 ○委員長(飯塚 寿之) 農林水産課長。
このうち、350万円は、市民の森の中にあります、旧株式会社柏崎ぶどう村に管理委託していたブドウ畑の再活用に係る経費でございます。具体的には、コスモスやソバ等を栽培し、景観を整えて、市民の憩いの森的なしつらえとして再活用したいものでございます。景観作物等の栽培に伴いまして、ブドウの木や支柱などを撤去させていただく費用も措置させていただきました。
本案は、審査の過程において、産業振興部関係では、株式会社柏崎ぶどう村の自己破産に係る配当についての経過、温泉法改正に伴う市内温泉施設の対応状況、柏崎潮風温泉の施設などの財産管理区分、関与などについて、質疑・意見がありました。
21款諸収入1,705万9,000円は、中越沖地震に伴う全国市有物件災害見舞金の収入補正と、株式会社柏崎ぶどう村破産事件簡易配当金について措置をしたものでございます。
6款農林水産業費、1項2目農業総務費、099一般経費131万4,000円は、9月議会でも御説明いたしましたとおり、株式会社柏崎ぶどう村の自己破産手続に伴い、柏崎市が一般債権として届け出ていたワイナリー建設補助金、及び土地賃借料あわせて1億3,219万9,794円に対し、175万2,393円が配当されました。この配当金のうち、国、県の補助金相当分について、県に対して返還を行うものであります。
6款農林水産業費、1項2目農業総務費、一般経費131万4,000円は、株式会社柏崎ぶどう村の自己破産に伴う配当金のうち、県に対する補助金返還金を措置するものであります。 5目農地費、一般団体営土地改良事業43万6,000円は、県の補助決定があったことから、別俣地区活性化計画に係る事務費を追加措置するものであります。
質問項目は、株式会社柏崎ぶどう村についてであります。 柏崎ぶどう村の自己破産に至るまでの柏崎市の対応及び、その後の経過について、市三役における管理監督の責任の取り方について、改めて、その処分時期等の内容を伺うものであります。 まず、株式会社柏崎ぶどう村の、これまでの経緯について、若干、申し上げたいと思います。
それでは、最後になりますが、旧柏崎トルコ文化村、柏崎ぶどう村問題についてであります。
柏崎市農業振興公社経営状況報告書 (2)報第 9号 (財)柏崎市観光レクリエーション振興公社経営 状況報告書 (3)報第10号 (財)柏崎地域国際化協会経営状況報告書 (4)平成20年度柏崎周辺地区国営土地改良事業状況報告について (5)番神海岸の市有地貸付けに関する覚書の締結について (6)柏崎ぶどう
株式会社柏崎ぶどう村の自己破産に関連をした対応等の経過及び現状、あるいは、今後どうするのかと、こういったことについて、お答えを申し上げたいというふうに思っております。 まず、破産手続についてでありますが、昨年の5月2日に破産申し立てを行いまして、5月16日付で破産手続開始決定がなされ、この際、選任をされた破産管財人、これは弁護士でありますが、一連の手続きを進めているところであります。
条例の一部を改正 する条例 (4)議第121号 公の施設の指定管理者の指定について(番神漁 村センター) (5)請第 10号 旧柏崎トルコ文化村にあるアタルチュルク像の 取り扱いに関する請願 1 報告事項 [産業振興部] (1)柏崎ぶどう
それは、あくまでもごみ有料化にこだわる姿勢、柏崎ぶどう村対策の迷走、長期発展計画につきまして、せっかく120人という皆さんがそれぞれの分野にわたって議論を積み上げてきたわけでありますけれども、その基本理念として、少し希薄さを感じざるを得ない。
アメリカ産牛肉の輸入条件の緩和に反対し、全頭 検査への予算措置の継続を求める請願 1 報告事項 [産業振興部] (1)報第18号株式会社じょんのび村協会経営状況報告書 (2)駅前二丁目テナントビル整備計画について (3)柏崎起業化センターの新潟県からの移管(無償譲渡)について (4)㈱柏崎ぶどう
本案は、審査の過程において、産業振興部関係では、ぶどう園振興対策事業において、ぶどう等研究開発園管理業務委託の対象となるエリア、収穫するブドウの扱い、柏崎ぶどう村への委託と今回の委託の違い、柏崎ぶどう村への初期投資が過大だったという認識、農林水産業総合振興対策事業において、農林水産業総合振興事業の補助率、いちご(越後姫)の栽培施設の補助対象、融資預託事業においては、融資預託事業の補正の要因、今後の景気動向